2020年10月2日
福原ソープの料金表示と消費税
現在の日本では、商品を購入したりサービスを受けたりすると、消費税がかかります。
徐々に増税されつつあり今後も20%ぐらいまで増税されると言われているこの消費税、ほぼ全ての売買行為に対して消費税分が課税されるのですが、これは当然ソープランドでも課税されています。
しかし、この消費税でお店と利用客側でトラブルになることもあるのですが、関西最大の福原ソープ街ではそういったトラブルにならないように地域での取り組みがされています。
◆ 消費税絡みのトラブルとは
ソープランドで発生する消費税絡みのトラブルですが、「ホームページで記載されている金額とは別に消費税を請求された」というのが多いです。
前述の通りソープランドでも消費税は発生するわけですから、消費税分を請求されるのは当然なのですが、先入観などから消費税のことを忘れてしまう方が多いようです。
◆ ソープランドの料金表示について
ソープランドのホームページなどでは、料金システムの所に料金が記載されていますが、いくつかのパターンがあります。
1.入浴料だけ記載
2.入浴料に別途税込・税別が記載
3.総額料金で記載
4.総額料金で別途税込・税別が記載
ほとんどはこの4つのパターンのいずれかに分類されるでしょうが、色々なホームページを見るとわかるのですが、これは決して統一されていません。
地域やお店によって記載が違うので、提示されている料金に消費税が入っているかがわかりづらいのです。
福原ソープ街では地域全体の取り組みで、基本的に全てのお店が総額表示となっています。
ソープランドにおける総額というのは、入浴料+サービス料の総額です。
2段料金で必要な金額がわかりづらいという声が多い中で、総額表示はかなりわかりやすいというわけですが、消費税については統一されていないのが現状です。
◆ 福原の全てのお店が税込価格ではないことに注意
地域全体でわかりやすい利用金額の表示を心掛けている福原ですが、必ずしも全てのお店が税込表示ではありません。
総額表示にしてはいるものの、別途消費税がかかるお店もありますので注意が必要です。
とはいえ、そうしたお店にはその旨が記載されていますから、注意深く確認しておきましょう。
何も記載されていない場合、記載されている料金が税込であることもありますが、心配なら事前に電話で確認しておくのが良いでしょう。
消費税が10%になって一年近く、ソープランドのような高額の遊びではその金額も決してバカにできません。
しっかりチェックして、いざ遊びに行ったらお金が足りないなんていう恥ずかしい思いをしないようにしましょう。