神戸の福原といえば、西日本最大のソープ街として高い知名度がある、日本の風俗を語る上では欠かすことの出来ない地域の一つとなっています。地元兵庫県のソープランドのほぼ全てが福原に集まり、地元神戸だけではなく周辺の県である岡山、鳥取、大阪、京都などから多くのお客さんが訪れる活気のあるスポットです。

そんな福原ソープ街には約60のソープランドが営業をしていますが、ソープの花形とも言える高級ソープランドはそのうちの10店舗、残りの50店舗ほどはほぼ全て格安店～大衆店となっていて、少ない予算でも楽しめるようになっています。しかし、低価格帯だからといって満足出来ないレベルであるのかというとそうではなく、格安店であっても十分な満足感を得られるコストパフォーマンスの良い店というのが多く存在しています。

そういった福原の格安店の中で、いくつか人気のある店をピックアップしていくと『B-2ND』、『E-girls』、『湯女華』といった店が人気があるようです。これらの店はどれも総額15,000円～25,000円程度の格安・大衆店でありながら、独自色がありスタッフやコンパニオン女性も十分なレベルというお店です。

『E-girls』は、福原でも数少ない二輪車などの複数プレイがあるお店で、女性が2人付く通常の二輪車コースから、男性が2人で遊べる逆二輪車コースというのもあるという、福原では唯一の店となっています。

『湯女華』は、現在の福原ソープ街の前身となる福原遊郭などに代表される「遊郭」というのをコンセプトに作られた店で、いわゆる和風ソープというタイプの店です。現在の福原ではこういった和風ソープというのはなかなか珍しく、純粋に和風ソープとして売っているのはここだけではないでしょうか。コンパニオン女性の質もサービスも不足はなく、値段の割に安定して遊べるお店として人気があります。

『B-2ND』は、上記2店と違って総額25,000円の大衆店ですが、日本でもやや珍しいサービスを行っている店です。それが「花びら回転」というサービスで、時間内に複数の女性が入れ替わりでサービスに付くというもので、ピンクサロンなどでは割とメジャーなサービスとなっています。コンパニオンごとに違うテクニックを低価格で楽しめるということから、多少値段が高くても連日賑わっています。

競争の激しい低価格帯においても、こういった独自色のある店というのはどこの地域でも強いものです。「普通のソープには行き飽きた」なんていう方には良い選択肢となることでしょう。