2021年06月11日

毎年少しずつ変わっていく福原ソープ街の様相

福原ソープ街は、数十ものソープランドが営業を続ける大規模ソープ街です。 福原町エリアの各地にソープランドがあるわけですが、お店の存続、数、場所などはずっと変わらないというわけではありません。 春先などのソープ業界でも動きが活発になる時期は、お店の統廃合や移転などもあって、福原ソープ街の顔ぶれも少しずつ変わってくる時期となっています。

◆ 路地のお店はメイン通り沿いに移転し始めている

福原ソープ街は、非常に細かく路地が入り組んでいる場所で、大外両サイドの枠になる楠筋と橘筋、その間にメインストリートとして桜筋・柳筋の2本が縦に通っています。 その4本の路地を横に行き来することが出来るように路地がいくつもあるわけですが、ソープランドはそういった場所にも建っているのですが、毎年少しずつ路地に入ったお店がメイン通り沿いの空き店舗に移っていったりしています。

例えば、柳筋の戸田商店付近と橘筋を結ぶ横の路地に、『エピソード』や『Peal』、『アリス』、『モンテ』、『プレイガール』といった福原でも有数の有名店が立ち並ぶ路地がありました。 福原有数の高級店だった3店、そしてお手頃価格でたっぷり楽しめる2店の5店舗があるということで人通りも多かった路地ですが、2021年3月では『アリス』が残るのみ、『モンテ』は4月よりこの路地を離れて桜筋にある『彩桜』の場所に移転しますし、『プレイガール』はリニューアルして『シンデレラCat』というお店になりました。 結果、この路地には『アリス』と『シンデレラCat』の2店のみが残っていることになります。

また、元『ロイヤルクイーン』は、お店のコンセプトを細分化して若い女性が集まるお店は『神戸ロイヤル』として桜筋沿いに移転しましたし、『神戸妻』も新規に出した2号店である『別館神戸妻』は桜筋沿いです。 新規出店も桜筋・柳筋沿いに出ることが多く、小路のソープは徐々に姿を消していっていると言えるでしょう。

◆ 今、桜筋沿いが熱い

昔は福原ソープ街全体にソープランドが散らばっていたものですが、最近では桜筋側に偏ってきているのがわかります。 柳筋沿いにも人気店や有名店はあるのですが、活気があると言われれば桜筋沿いが熱いというのは否めない事実でしょう。 このような形になっていった理由としては、最寄り駅に近いのが桜筋沿いというのが大きく、福原のソープランドのほぼ全店が加盟している神戸特殊浴場協会の本部があるのも桜筋側ですから、それも関係しているのかもしれません。

初めて福原ソープで遊ぶというような方は、まず桜筋沿いのお店に絞ってみるのも良いかもしれません。 3月~4月というのは桜筋名物の桜も咲いていていますし、おすすめの時期です。

今後もこうした移転などはあるでしょうし、そのたびに福原のお店の分布が変わることによって、福原全体の様相というのも変わってきます。 今の福原の風景は今でしか見れないものですから、興味のある方は機会を逃さず足を運んでみることをおすすめします。

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